手組みをする人はスポークの変形量が大きい=スポークのテンションが低いと認識していますよね

これは一般的には正解だと思うんです

星の14番でぐにゃっとするまま乗ってみれば最高に進まないシュータッチをしてしまう危険な低剛性ホイールが出来てしまうのですから

ではスポークを変更しPillar PSR 1423ならどうでしょう

僕は同じテンションで組んだとしても、まだマシなホイールが出来上がると予測してしまったりします

なぜかと言いますと星14番は丸で経が2mm

対してPillar PSR 1423は首が2.2mm,胴が横に2.3mmあります

この胴の横幅0.3mmが進行方向に対して抜群に効いてくるのでは?なんて思ったりしています

進行方向に変形しづらくなればより反応も良くなり出力も素直になるのでは?と妄想ですが思っています

あとは空力的にもほんの少し、0.1%位ディスクホイールへ近づくので空気抵抗も少なくなります?

如何でしょうか?なんとなく浮かんでしまったので書きなぐってしまいましたが・・・物理学的に証明できる方が居ましたら答えを教えてください