昨日のロングライドアウトドアをH PLUS SONのAT25 36Hで挑んでいたのですが、36Hの利点がありありでした

僕が使った道は国道で路面が凄く荒れています(補修工事してよ・・・あれは酷すぎます

太いタイヤの車が走るぶんには問題は生じませんが細いタイヤのロードバイク、細いタイヤでリジットタイプのフロントフォークなのでタイヤは回転抵抗を下げるために空気圧を上げ、硬くしているのでモロにフレームやホイールに衝撃という負担が

当然予想以上の衝撃が路面のクレーターから、キープレフトの宿敵である排水口と排水口の段差から何度も生じます

体が跳ねる程度ですからダメージは相当なもので何度スポークが飛ぶのを覚悟したことか・・・もちろん飛びませんでした

そしてスポーク飛びと同じ以上に意識した振れですが・・・流石に出ていましたがフロントの一部に3mm、リアの一部に2mm程度でしょうか?

たったこれだけのダメージで帰宅出来たのです

36Hはスポーク本数が多く重量が増えたり空力が最悪になったりとロードバイクにしてはかなりのデメリットとなりますが全体的な剛性上昇と寿命が伸びて安全性も向上しますので自転車としてのメリットはかなり大きいと思います



ママチャリでいいんじゃ・・・なんていう野暮なことは言わないでくださいね