星の14番スポークとPILLARのPSR1423を手に持ち曲げ比べた時、星の方がグニャッと曲がります
しかしハブに通しニップルでリムに固定した時、同じ1400Nでスポークの曲がりづらさをチェックした時星の14番のほうが変形しづらい様な気がします
ここで一般家庭の生活で得た理論
包丁は縦の、つまり刃がある面から下へ振り下ろすと一般家庭では無敵と疑ってしまう程度の強度が有りますよね
でも45度傾けて横の面で下へ叩きつけると折れたり曲がったりしますよね
つまり力のかかる方向へ厚ければ厚いほど強度が高くなり曲がりづらくなるんです
なので駆動剛性、変形のしづらさの面だけで考えればPSR1423の2.3mmが、この0.3mm増が効いてくるはずなのですが
変ですねぇ
(力点の幅が減り一点にかかる力が分散しづらくなって変形しづらい、もしくは変形しやすいと錯覚しているだけの可能性もあるのですがね・・・)
この前ユーチューブでプリキュアの力の強さを計測、計算出来る理系のすごい人が居たんですけど、あの人レベルならこの謎も解けそうですが僕には無理です
しかしハブに通しニップルでリムに固定した時、同じ1400Nでスポークの曲がりづらさをチェックした時星の14番のほうが変形しづらい様な気がします
ここで一般家庭の生活で得た理論
包丁は縦の、つまり刃がある面から下へ振り下ろすと一般家庭では無敵と疑ってしまう程度の強度が有りますよね
でも45度傾けて横の面で下へ叩きつけると折れたり曲がったりしますよね
つまり力のかかる方向へ厚ければ厚いほど強度が高くなり曲がりづらくなるんです
なので駆動剛性、変形のしづらさの面だけで考えればPSR1423の2.3mmが、この0.3mm増が効いてくるはずなのですが
変ですねぇ
(力点の幅が減り一点にかかる力が分散しづらくなって変形しづらい、もしくは変形しやすいと錯覚しているだけの可能性もあるのですがね・・・)
この前ユーチューブでプリキュアの力の強さを計測、計算出来る理系のすごい人が居たんですけど、あの人レベルならこの謎も解けそうですが僕には無理です
屈曲に対する力、剪断力などはホイール剛性にほとんど寄与しません。
なので、もし剛性が低いと思ったら、スポークの引っ張り剛性をまず第一に疑ってください。
これは簡単です。
スポークの引っ張り剛性は断面積に比例します。もう少し正確に言えばスポーク本数をかけた総断面積に比例します。
単純に、太くすれば剛性が上がります。
> つまり力のかかる方向へ厚ければ厚いほど強度が高くなり曲がりづらくなるんです
これは完全に正しい推論です。
実際、剛性は厚みの3乗、強度は2乗に比例します。
ただし。
ただし、その寄与はホイールにおいては微小です。
ほとんど引っ張りで決まるので、まずは断面積と考えて下さい。
知識ある方がこうやって貶しもせずに分かりやすく説明して下さるのは大変ありがたいです
フィーリングのみで作り続けているアホな僕みたいな奴には本当嬉しいコメントです
右14番左14-15番で組んだものより左右14番で組んだ物のほうが剛性が高い気がすると以前書きましたが今回のコメントで腑に落ちました
また何言ってるんだコイツはと思われた時はコメントお願いします