リムブレーキの場合は対称リムを使ってもセンターが出ていたらスポークテンションはほぼほぼ同じです

しかしディスクブレーキの場合フロントハブであってもリアハブと同じようにどちらか片方のハブフランジ間が広いんです

つまりスポークテンション差が出ちゃうわけですね

スポークテンション差が出ちゃうと計算式はわかりませんけど経験上よくありません(ほんわか

そこでオフセットリムを使えばリアと同じようにスポークテンション差を最小限に抑えられるのでは?と考えました

リアが出来てフロントで出来ないなんてことは無いでしょうし

ただリアと同じようにヨンロクの片方14番、片方cx-rayとか組数変えたり番手や素材変えたりしても大丈夫なのか疑問なんですよね

まぁその実験をするために今回ディスクフォークの新しいのを注文したんでやってみますけど

一応考えている構成は
リム:XR-31RT 36H(特注
ハブ:HB-RS505 36H
スポーク:右SAPIM LASER
左:星14
ニップル:HOSHI 14
組数:普通の4クロス(逆イタリアン

ちなみにリアもXR-31RTの36Hで組む予定ですので目指すは剛性過多のとんでも鉄下駄ホイールです

追記
朝起きたら購入先のカスタマーサポートからメールが来てました
注文されたディスクフォークは生産中止なのと在庫がないので返金する
。だそうです
・・・メインの方ではハブの価格的に替えが効きませんし(何より組み換えをしたくないので)この価格帯以外のディスクフォークは購入が辛いので実験は延期が妥当でしょうか