いい製品を作るには資金が必要

設備、技術、知識、人員全てを高品質に維持するには莫大な投資(資金)が必要となります

設備に金をかけても使う側が未熟、働き手が高品質なものを作ろうとしているのに設備が伴っていない

どれか一つが欠けていても最高なものは作れないです


で、ですねその考えを中華カーボンに当てはめるとですね評価が1000未満や2000の中華カーボンセラーの商品は購入しても問題はないでしょうか?どうでしょう???

結論は自身でも出ていて当然まだ安定期ではないので購入すべきでは無いです

金型、カーボンの並べ方、焼き設備、後処理などが熟成しきっていないのは明白です

資金がないのだから

しかしそういうところに限ってマーケティングがうまくて人の欲しいものを投入してくるんですよ

なんと左右非対称でディープリムでチューブラーとクリンチャーの選択肢があるんですよ・・・

中華カーボンリムを使ったホイールで一番言われているのは剛性のなさ

50mmハイトクラスなんですからリム自体の剛性はかなり高いはず

ですが全く走らない、シュータッチすると言われています

これは多くの中華カーボンリムが左右対称なのにも関わらず何故か11sハブを使い、無理やりスポークテンションを稼ぐために2to1組みをしてしまっているのが関係しています

またカタログスペックを良くするために細いエアロスポークを使って更に剛性を下げてしまっているのでお話にならないです

2to1組みした事ありますか?

ダンシングしたら明らかに逃げが分かるし、下りで安定感が出なくなるんですよ


しかしですねリムが左右非対称で32Hならどうでしょうか?

通常の組み方でスポークテンションが稼げるのでスポーク面の問題は完全クリア、そしてスポーク本数を他中華カーボンの8本増の32本

圧倒的優位に立っていると思いませんか?

セラーの商品がまともなもの・・・だったらですが?(笑




今ですね実績のない中華カーボンセラーで非対称リム狙ってます