仕事中に考えていたんですが手組みのスポークテンションは右1200Nが一般的ですよね

ですが何故1200Nなんだ???

回転している最中にスポークテンションが0にならなければいいのに1200Nは過剰すぎなんじゃないか?

ハブの寿命もスポークの寿命も1200Nは縮んじゃうよ

などと考えていたらふと思いつきました

そうか左が規定値に達しないから右を張ってごまかしを入れるんだなと

11Sだと右が1000Nで左が400Nとか500Nそこそこですからね

それは右をやたらめったら張り上げて誤魔化すしか無いなと

ですが9Sで非対称リムなら右が1000Nでも左が600N超えてくるので(だったような・・・)変に硬すぎなくてかかりの良いホイールが出来るんじゃないかと

これはまた悪い病気が出てきそうです