こちらが今まで日常的に使っていたホイール
2.0クラスのエアロスポーク(pillar1423)を両方に使うことにより耐久性と価格とメンテのしやすさを追求した扱いやすいフロントホイールです
残念なことに手頃さばかりを追求した結果重たい上に段差走行した際の突き上げが異様に伝わる仕様になってしまいました
明らかに失敗・・・までは行かなくとも失敗作ですね
そこで前回紹介したこのサピムRACEを採用したホイールに乗り換え
サピムのRACEを32本、左右2クロスでスポークテンションは平均1000N程度に仕上げたホイール
こちらちょっと乗り心地と軽量化を意識しすぎ軟過ぎになるのでは?と考えていました
しかし実際に乗った感想は全く違うものでした
まず一番に感じたのは操作性が大幅向上ですかね?
理屈がわからないのですが普通に自転車を漕いでいる途中の安定性がグニグニせずに安定、そして左右へ曲がる際の安定感が増しました
(なんでだ???)
次に誰もが思いつくであろう路面からの衝撃の緩和
やっぱりですね緩和されてますよ
それもド素人でも分かる程度の違い(緩和)があります
前者は段差の度にドガッと鋭い衝撃が来ますが後者はパコーンっと軽い衝撃が来る程度にまで緩和されています
やはりフロントはこの程度の衝撃が最も長く乗っていられますし安心しますね
大体こんな感じですねぇ
とにかくデメリットは無く良いところばかりでした
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