いいところ1 サイクルコンピューターそのものにOSMを搭載している所
他社製の同クラスサイクルコンピューターですとスマートフォンからマップを読み込みしますが450Eは内部メモリにOSMを保存している為スマートフォンを接続しなくて済みます
いいところ2 スマートフォンやbryton active(WEB上)から目的地を検索しサイクルコンピューター自身に記憶させることが出来る
事前に辿り着きたい場所を検索しサイクルコンピューターへ登録することでスマホとの連携無しに単体でナビをしてくれるようになります
勿論曲がり角も何メートルで〜と表示されるのでかなり重宝する機能だと思われます
(ただし曲がる箇所の精度は少し不安がありますからその都度現場判断)
いいところ3 GPSの掴みと起動と画面切り替えが早い
僕は余りお金持ちではなくサイクルコンピューターも数えるくらいしか使っていませんが、その中でもダントツで早いですね
実用的なスペックです
いいところ4 画面切り替えの回数と一画面あたりの情報の表示量を調整できる
僕以外の方はこのクラスのサイクルコンピューターへ求めるデータはケイデンスだとか心拍だとか、まぁバリバリロードバイクに関するデータでしょうけども僕は
速度超過にならないための時速、スマホを取り出さずに時間を知るための現在時間、何キロ走ったかを知るための距離
この3要素を一画面にして切り替え画面をコレとマップの2画面にしています
いいところ5 wifiでデータの同期が出来る
サイクルコンピューター単体でFWの更新とGPS関係の更新とPCで保存した行き先等を同期出来ます
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